人生にハリがない

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総括しろ!!

なんだかんだで大晦日。もうすぐ2016年も終わりですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。僕は例年通りなんの予定もありません。ゲームして映画観てオナニーして寝るだけです。死ぬまでそうです。何も振り返るべき出来事がない。新年に向けての目標も、やりたいこともない。新年をともに祝う友人もいない。恋人もいない。年越しの瞬間にジャンプして今地球上にいなかったってやつをやって、ゆく年くる年を見て寝るだけです。初詣もしない。どこにも行かない。なにも買わない。誰にも会わない。不毛。不毛。不毛。そして仕事。仕事。仕事。辛さ。痛み。悲しみ。絶望。虚無。死。

 

頭おかしいんじゃないのか。何が新年だよ。みんな死んでくれ。

 

 

 

 

 

今年は僕の生活に変化のあった年でした。仕事では、地獄の穴掘り土方生活から、華のオフィスワーカーに異動になりました。まあ異動先も地獄でしたけどね。二年目なのに異常に増えた責任。増していく仕事量。残業。何回会社の戸締りをしたことか。誰も助けてくれない。見向きもしてくれない。みんな口を揃えて言います。「仕事が忙しいから」「手伝える余裕がない」。ですが僕の「忙しい」「余裕がない」は誰も聞き入れてくれない。みんなは忙しいから僕に仕事を押しつける。僕は忙しくても押しつける相手がいない。異動してひと月ほど経ってから、ようやくこの鈍い頭でも理解できるようになりました。僕は貧乏くじを引かされたんです。余計な仕事や面倒くさい仕事を押しつける、スケープゴートですね。犠牲になってくれる人柱です。ふざけるな。イカれてんのか。僕は案件のゴミ捨て場じゃねえぞ。Fラン私文卒は使い捨てか。そりゃそうか。そうだよな。おもしれえな。笑えるよ。笑える。

 

今年の変化と言えばもう一つ、とうとう童貞を卒業しました。吉原のソープランドです。めちゃくちゃ緊張しましたよ。ちゃんと勃起するかなとか、イケるかなとか、ハズレ引いたらやだなとか。まあ結構お高いところだったので、嬢はかなりレベルの高い子でしたね。はい。筋肉質な体で非常によかったです。バッキバキに勃起しました。二回イケました。生きてるうちに女性のアナルを舐めることができたのは、とてもよかったなあ。泣きそうになりましたよ。というかゆるゆると服を脱がされているあたりですでに泣きそうでした。本当によかった。あとファーストキスも奪われましたね。学生時代に済ませていない時点でもうなんの価値もないもんですので、粛々とさせていただきました。ちなみになんの味もしませんでした。まあ味したらまずいでしょ。ちゃんと歯を磨いてよ。

 

一応童貞を喪失しましたが、それでなにか精神的に変われたかというと、なにも変わってはいないんですよね。電話をかけて、予約をして、金を持って、時間通りに店に行く。それでセックスできるんですよね。女性と仲良くなって信頼関係を築いて、自分の肉体を受け入れてくれる関係を、自分の力で作り上げてのセックスとは、根底から違う。ハワイとかに旅行に行って、射撃場に行って金を払えば銃が撃てるじゃないですか。あれと同じですよ。ただ撃っただけじゃん、みたいな。セックスしただけ。ただセックスという行為を経験しただけ。セックスできる信頼関係を作り上げる能力はない。そんなんでなにか変わるわけないでしょ。気持ちよかったし、楽しかったし、行ってよかったとは思うけど、それだけだよ。北方謙三の嘘つき。

 

皆さんは今年一年を振り返っていかがでしたか?満足のいく一年を過ごせましたか?皆さんには、きちんと目標を立て、頑張りすぎない程度に頑張って、よく寝て、周りの人を大切にして日々を過ごしていただきたい。僕の人生はどう頑張っても好転しないので、せめて皆さんの人生に幸多からん事を願って、結びのあいさつとさせていただきます。今年一年ありがとうございました。

 

 

 

 

 

ということで、2016年映画ベスト10やりましょう。

 

 

 

10.ザ・ブリザード

めちゃくちゃ地味ですよね。まったく話題に挙がらない。評判もあまりよくないらしいのですが、僕は普通に楽しめたなあ。とにかくタンカーに取り残された乗組員たちが熱いんですよね。詳しくは観てほしいんですが、『オデッセイ』といいこの作品といい、『シン・ゴジラ』もそうなんですが、一つの目的のために様々な人たちが一丸となって努力するという描写は本当にシビれるものがありますね。

 

9.アイアムアヒーロー

お恥ずかしながら、僕は邦画のアクションや銃撃戦というものを小馬鹿にしている節がありまして、この作品も、まあZQNの造形ぐらいは頑張ってよね?という非常に舐めた態度で観賞したんですが、その凄まじすぎる人体破壊やカークラッシュに驚愕したのを覚えています。まさか邦画でこんなに景気のいい映画が観られるとは、いい時代になったものです。

 

8.ズートピア

映画史上、これほどまでにウサギを性的に描いた作品があったでしょうか。なんなんだあのケツは。最高だぜ。また、様々な動物が入り乱れた大都市という空想上の存在を緻密な描写で描き切っているあたりも、未知の世界観大好きマンとしては非常にポイント高いです。

 

7.TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ

クドカン作品はあまり観たことがないのですが、とても楽しませてもらいました。主題歌の「TOO YOUNG TO DIE!」がとにかくいい曲なんですよ。映画を観てからきちんと聴いてほしいですね。クドカンは死ぬのが怖くなくなるような映画を撮ろうという気持ちで作ったらしいですが、確かに地獄をこんなに愉快に描かれると、死ぬのも悪くないかななんて思ってしまいますね。タナトフォビアの僕にはとてもありがたい作品です。

 

6.HiGH&LOW THE MOVIE

説明不要のお祭りムービー。Twitterの極々一部でも大変盛り上がりましたね。僕はドラマ版は未視聴のまま観たんですが、冒頭のSWORD地区の各勢力の説明を見た瞬間にやられました。マジでヤバい。かっこよさの煮凝りみたいな映像の洪水。観るアドレナリンという感じ。単純に格闘シーンも出来がいいですしね。とにかく目が楽しい作品です。僕は知能が小二なので、こういう映画が大好きなのです。

 

5.シン・ゴジラ

邦画の底力も見せてもらいました。予告の映像がわりとあんまりな出来で、期待値がかなり下がっていたということもあるんですが、かなり素敵な作品でした。前述のとおり、僕は多くの人々が一つの目標に一丸となって努力する映画が大好きなので、必然的にこの映画も好きになってしまいますね。ゴジラというブランドには特に思い入れはなかった僕ですらこんなに面白かったんだし、そりゃネットなどでのあの盛り上がりも頷けます。個人的には、ビルを浴びせかけてゴジラからテイクダウンをとるシーンがお気に入りです。普通に働く普通の人々の頑張りがゴジラと戦う力になるなんて熱すぎますよ。

 

4.メカニック:ワールドミッション

ステイサムが七色の殺人術で人を殺しまくるという、キモ映画オタクの妄想を具現化したようなハイパーワンダフルムービーです。しかもジェシカ・アルバのケツまで見れる。これ以上何を望みますか?しかも上映時間は驚愕の98分。ちなみに体感では二年間ぐらい観てた気分です。それぐらい濃密。僕は休日の豊洲という暗黒街まで観に行ったんですが、家族連れやアベックに囲まれてもへっちゃらでしたよ。だって僕にはジェイソン・ステイサムがついているんだぜ!?

 

3.エンド・オブ・キングダム

僕は前作の『エンド・オブ・ホワイトハウス』 が大大大好きで、こんなに素敵な映画の続編が公開されるなら観に行かなければとめちゃくちゃ期待しながら観に行ったら、その期待を200mくらい飛び越えてとんでもないウルトラエクセレントバトルアクションを見せつけられてしまい、もうすっかりジェラルド・バトラーの虜になってしまった、というような作品です。景気がいいなんてもんじゃない、法で規制した方がいいのでは?と心配になるほどトべる映像の連発。しかも作品の舞台をロンドン全体に広げても、最終決戦はちゃんと前作に引き続き閉所での息の詰まりそうな銃撃戦で締めてくれるところも、制作者の粋な心遣いが感じられてとてもグッド。とっても「男前」な作品です。

 

2.永い言い訳

主人公が薄っぺらいんですよ、人間的に。思ってもない綺麗ごととか言うんですけど、なんだか僕自身を見ている感じがして、すごく居心地が悪い。でもそんな人間でもきちんと人と関われれば、なにもかも手遅れかもしれないけど、少なくともすでに失ってしまった大切なことにきちんと悲しむことができる。そういう希望を見せてくれる作品ですね。優しいんだよなあ。素敵。

 

1.ミュータント・ニンジャ・タートルズ : 影<シャドウズ>

 今年最高の一本はこれです。今年のアメコミ映画は大作や注目作が連発されましたが、個人的にはあんまりいい作品がなかったなあという印象がありまして、しかしこの作品はそんなモヤモヤとした気分をぶっ飛ばしてくれました。そもそも「人間大で機敏に動く亀」とかいう存在を実写化なんて、面白くならないわけがないんですよね。しかも戦車川下りとか、マンホールの蓋をぶん投げるゴミ収集車とか、いったいなにをキメたらそんな発想をするんだという狂気の沙汰を112分間やり続けられたら、そりゃ面白いに決まってるでしょ。バカか。でも、観ていて笑顔になれる最高のエンターテインメントなんですよ。この映画をバカにすることはいくらでもできるけど、僕はそんな小利口な人間になりたくないんですよ。映画を観てゴキゲンになりたいんですよ。そしてこの作品は、観ると心の底からゴキゲンになれるんですよね。

 

 

 

判定不能 

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生

この作品は、ランキングに入れることができません。冷静に順位付けが出来ないのです。賛否両論ある作品でした。というか全体的に否の方が多いと思います。僕だって、正直に言えば不満だらけですよ。もうちょっと戦う理由なんとかならなかったのかとか、常人と超人の戦い描写すんの下手くそすぎだろとか、最後バットマンクリプトナイト弾撃つくらいしか活躍してないだろとか。言いたいことはいっぱいありますよ。というかそこらの奴らよりも僕はずっとこの作品を心待ちにしてたんですよ。納得できないという思いはあります。ですが、バットマンとスーパーマンが実写映画で共演したんですよ。しかもそこにワンダーウーマンまで加わったんですよ。その上フラッシュにアクアマンにサイボーグまで出てきたんですよ。もう泣くしかないでしょ。なんだよこれ。大好き。愛してる。ダメ男を捨てられない女の気持ちが分かりますよ。ふざけるな!BvSはダメなんかじゃねえ!最高の作品だ!僕のオールタイムベストにランクインだ!最高!大好き!万歳!

 

 

 

 

 

来年も死なねえぞ僕は!死ぬかこんなところで!ふざけるな!お前らが死ね!死ね!なんで貧乏くじ引き続けたまま死ななきゃなんねえんだ!Fラン私文卒の底辺会社員が自殺したところで、社会はなにも騒がねえんだ!変わらねえんだ!エリートだけ自殺しろ!僕は死なねえぞ!意地でも死ぬか!300年ぐらい生き抜いてやる!ふざけるな!